授乳中にコロコロウンチしか出ない

少量のコロコロうんちしか出ない|授乳中は水分摂取は多めに

ウサギの糞のようなコロコロウンチになってしまう原因は、ウンチに含まれる水分が減っていることが考えられます。理想的とされるバナナ状のウンチに含まれる水分量は80%前後ですが、コロコロウンチに含まれる水分量は60%前後まで減ってしまっています。

 

 

水分を失ったウンチはカチカチになり、腸の動きによって形が崩され、コロコロのウンチになって排泄されます。ウンチが水分を失ってしまう理由は、もともとウンチに含まれる水分が少ないこともありますが、ウンチが腸の中に長時間留まっていることが考えられます。

 

 

腸は腸壁からウンチに含まれる水分を吸収します。なので、腸の中にウンチが留まる時間が長ければ長いほど、ウンチに含まれる水分は減ってしまいます。

 

 

つまり、コロコロウンチを解消するためには、ウンチに含まれる水分量を増やすこと。さらに、腸の中に留まる時間を短くすることが必要です。

 

 

水分補給

母乳を赤ちゃんにあげることで、母体は水分不足になりがちです。体内に水分が減れば、ウンチに含まれる水分も減るので、しっかりと水分補給をしましょう。

 

 

ただし、水分は麦茶や水などカフェインが含まれてない飲み物で補給してください。コーヒーや緑茶は利尿作用のあるカフェインが含まれるいるので、せっかく飲んでもどんどん排泄されてしまいます。

 

 

また、水分は一度に大量に飲むのではなく、こまめに少しずつ飲んでください。一度に大量に飲んでしまうと、おしっこで排泄されやすくなります。

 

 

水溶性食物繊維

便秘解消に欠かせない食物繊維には2種類あります。水に溶けない不溶性食物繊維と水に溶ける水溶性食物繊維です。この2種類のうち、ウンチに含まれる水分量を増やしてくれるのは水溶性食物繊維です。

 

 

水溶性食物繊維は、海藻類や果物に多く含まれています。この食物繊維は、水に溶けてゼリー状になります。ウンチに含まれると、ウンチの保水性が高まり、柔らかくなります。

 

 

便のカサを増やす

ウンチの量が十分でなければ、便意は起こりにくくなり腸にとどまる時間が長くなってしまいます。ウンチの量を増やすには、食物繊維を多めに取ることが必要です。

 

 

ただし、食物繊維を取るときには注意が必要です。キャベツやゴボウなど不溶性食物繊維が多いものばかり食べると、ウンチの量は増えますが、硬くなります。水分をしっかりとりながら、海草や果物など水溶性食物繊維も食べてください。

 

 

腸の動きを活発にする

腸はストレスが溜まったり、睡眠不足が続くと動きが鈍くなってしまいます。授乳期間中は、育児の疲れや夜泣きでストレスが溜まったり、睡眠不足になりがちなので、注意してください。

 

 

赤ちゃんが昼寝をしているときに一緒に寝たり、天気の良い日は赤ちゃんと一緒に近所の公園などに散歩してみてください。またできたら、休日、パパに子守をお願いして、買い物などでストレス発散してください。

 

 

さらに、腸の動きを活発にするために必要なことは腸内環境を整えることです。腸の中には100種類以上の腸内細菌が住んでいます。腸内細菌の中には、腸の動きを活発にする善玉菌と動きを鈍らせる悪玉菌がいます。

 

 

つまり、善玉菌が多く、善玉菌が少ない(腸内環境が整っている)と、腸の動きが活発になります。善玉菌を増やすために必要なものは、バナナや玉ねぎ、牛乳などに含まれているオリゴ糖です。

 

 

善玉菌はオリゴ糖が大好物なので、私達がオリゴ糖を摂ると、腸内の善玉菌は元気になり、数が増えます。ただ、食べ物に含まれているオリゴ糖は少量なので、十分な量を摂るのは難しいので、オリゴ糖商品を利用することがお勧めです。

 

 

トップページに戻る